フランスへの入国は楽になりましたが、日本への帰国については出発時間の72時間前までにPCR検査を受け陰性証明書を発行してもらう必要があります。
今回の旅行では在フランス日本大使館のホームページに記載のあるアメリカン・ホスピタルは利用できませんでした。理由はフライトが火曜日発なのですが同病院は土日がお休みで対応できないとのこと。
在仏日本大使館に電話で問い合わせたところ確約は出来ないがpronyにある検査所であれば日曜日でも対応していると教えて頂きました。
もう一点、PCR検査をするだけでなく厚生労働省発行のフォーマットに結果を記載してもらう必要があります。これが旅行者を悩ませているのではないでしょうか? 在仏日本大使館の方も過去にPronyで検査はできたが指定フォーマットへの転記は断られてしまったケースがあったとのこと。しかし市内で検査を受けたかった為、Pronyに行くことにしました。
■検査まで
ウェブサイトから予約をして行きましたが、結果としては不要でした。代わりに検査場入り口に二次元バーコードが掲載されていますので、そこで名前、国籍などを入力すると英数字の文字列が表示されます。受付で英数字を提示すると受付の方が端末に入力して顧客情報が表示されればOKです。お会計は前払い、迅速検査で1人70€でした。尚、衛生パスは不要でした。


お会計の後は受付で用紙を受け取り、奥にある部屋に移動します。夫婦であることを伝えると二人一緒に受けることができました。長い綿棒を鼻の奥に入れる方法です。片方の鼻だけでOKでした。検査はこれで終了です。
■結果連絡と日本フォーマットへの記入
9:30くらいに検査を実施、10:40にメールで結果が届きました。迅速検査だと早いですね。助かります。夫婦共に陰性でホッと一息。ただ日本フォーマットに記入してもらう必要がありますので再びPronyにある検査所に向かいました。
メールに記載されているアドレス先に陰性証明書のPDFがあります。日本フォーマットへの転記に必要になりますので受付で提示します。日本フォーマットは印刷して持っていく必要がありますので注意してください。記入はすぐに終了しました。これで旅行者が悩む陰性証明書の入手に成功しました!!
終わってしまえば何事もなかったのですが、不確定要素も多く旅行前には不安がありました。受付の方は英語が出来る方、出来ない方がいらっしゃいますので、その点でも対応は変わってくるかもしれません。尚、セキュリティの男性がとても優しく教えてくださり、ウェブサイトでの記入もスムーズに終えることができました。この記事が皆様の旅の不安を少しでも和らげることができればと思っています。
■関連情報
検査場所:Laboratoire CERBALLIANCE – PRONY 95 rue de Prony 76017 Paris https://www.doctolib.fr/centre-depistage-covid/paris/centre-de-depistage-covid-19-cerballiance-paris-prony
在フランス日本大使館 コロナ関連Q&A : https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/coronakanrenqna.html